Let's 塩(エン)joy!
令和元年5月28日(火)
今日の給食は五目うどんです。いつもと何か雰囲気が違います。いつもはこんな感じです。
白いお出しの五目うどんは、なんと「塩なしうどん」です。
5年生の食育「Let's 塩(エン)joy」の学習で身体と塩分について学習しているため、給食を通して子どもたちが塩の効果について体験できるよう提供されたものです。
31日(金)に予定されている事前研究会に向けて行われているため、今回は5年2組のみの提供でした。
自分で「塩」を調節して入れ、味を確かめていきます。
塩を入れないときは、
「お湯みたい」
「薄すぎ」
「変な味を感じる」という素直な感想が聞かれました。
塩を入れてみると、
「おいしさが強くなった」
「香りもよくなった気がする」
「食べやすくなった」と、子どもの前向きな発言に変わっていきました。
塩が味に対して、とても重要であるということや、
普段食べているうどんに使われている塩の量に驚く姿が見られました。
塩を身近に感じ、学びを深めていく一コマでした。
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匂い香し藤の花。花も笑顔も満開です。 ○
令和元年5月24日(金)
藤の花を支える藤棚は本校のシンボルでもあり、とても大切にしているものです。
校門をくぐると、来る人を爽やかに出迎えてくれる藤の花。
上品な香りが辺りを包み込み、初夏が来たことを告げてくれています。
例年、子どもたちの夏服移行期間と開花の時期が重なるため、学校全体が夏に向けて活動が活発になっているような雰囲気が広がります。
本日は2年生と6年生で読み聞かせが行われました。
2年生の子どもたちの表情を見ていると、とても楽しそうです。
モニターに大きな顔が映されています。何の顔なのかな?
6年生も真剣に聞き入っています。
ライオンと鳥がたどる、はるかな時と巡る命を描いた、
せつなく壮大な物語を子どもたちは真剣に受け止めていたようです。
休み時間にはペッパーくんに話しかけたり、
3年生の総合的な学習の時間では、副校長先生にインタビューしたりする姿も見られます。
咲き誇る藤の花のように、笑顔も満開の子どもたち。
来週も元気に登校してくる子どもたちを、藤棚は温かく迎え入れてくれることでしょう。
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オープンスクールを行いました。 ○
令和元年5月23日(木)
22日(水)にオープンスクールを行いました。本校への入学をご検討されている保護者の皆様やお子さんに向けて、本校の様子をご覧いただく機会となっています。
社会科や算数を学習している様子です。
子どもが真剣に取り組んでいる様子が伝わってくるようです。
1年生の教室はたくさんの方々が参観していました。
入学してから2か月ほどの姿を見ていただきましたが、子どもたちの生き生きと学ぶ素敵な姿をご覧いただけたことと思います。
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教育実習主免オリエンテーションⅡ ○
令和元年5月16日(木)
昨日、本日は、教育大の学生約170名が附属小に来て学習しています。附属札幌小学校では、1日目の午前中に副校長や主幹教諭、教務主任が子ども理解や授業づくりについての講義をし、午後からは次の日に行われる、附属小教員による公開授業と同じ授業の指導案を学生に考えさせています。
子どもの気持ちになって授業を考えていきました。
そして本日は実際の授業から学びました。
学生の想定を越える子どもの反応や授業の展開を目にしたようです。
授業が終わった後には、授業の検討会を行っています。
子どもへの関わり方や授業の展開の仕方など、多くのことを学ぶ機会とすることができました。
大学生を育てる附属学校の役割の一つをご紹介しました。
この機会を経て、素敵な先生が育っていくことを願ってやみません。
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参加者多数のPTA常務委員会 ○
令和元年5月15日(水)
昨日、PTA常務委員会が行われました。子どもたちを支えるPTA活動にご協力いただき、
また、お忙しい中、学校へと足を運んでくださり、ありがとうございます。
はじめに、PTA役員、藤棚会役員の自己紹介がありました。
役員の自己紹介では、一人一人から今年の目標を具体的にお話ししていただき、
会場全体が温かい雰囲気となりました。
その後、各部から1年間の計画を提案していただきました。常務委員会は、部の活動内容を互いに知るよい機会となっています。特に「バザー部」は、今年度より発足した部なので、他の部の方々も高い関心をもって聞く様子が見られました。
活動内容の提案後、親睦を深めるための懇親会が行われました。
活動経験者からこれまでの様子を教えてもらったり、これからの活動について具体的に相談したりする様子が見られ、よい時間となりました。
これから一年間のPTA活動を、どうぞよろしくお願いいたします。
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大学生の授業参観、Fステ開始、5年生の救助袋訓練がありました。 ○
令和元年5月13日(月)
5月11日(金)は大学生が授業を参観しました。「主免オリエンテーションⅠ」という講義で、教育実習を目前に控えた学生達が、子どもがどのような学びをし、考え、活動しているのかを学習しています。
これも附属学校の役割であり、子どもたちの姿を通して大学生がたくさんのことを学んでくれることを期待しています。
子どもたちの委員会活動が本格的にスタートしてきました。
音楽委員会がホールで行っている「Fuzokuステーション」、通称「Fステ」が始まりました。
第1回目は参加者が間に合わなかったため、音楽委員会で歌を歌い、参加者と一緒に歌うような機会をつくっていました。
5年生は救助袋訓練を実施。
3階から避難するときの救助袋から降りてくる訓練です。
多目的室に設置されている救助袋から降りていきます。
3階から下を見ると、かなり高い!
訓練とはいえ、果敢に降りていく姿が頼もしく見えました。
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「スポットライト~6色の輝き~」、そしてペッパーくんが仲間入り
令和元年5月8日(水)
10連休が充実していたためか、元気いっぱいの子どもたち。
新しい年号「令和」となり、子どもたちの中にも何か新しさがあり、清々しい気持ちなのかもしれません。
さて、昨日、5月の全校朝会がありました。その様子をお伝えします。
代表委員会の子どもたちによる元気のよいあいさつから始まり、
児童会のテーマが発表されました。
「スポットライト~6色の輝き~」です。
一人一人の輝く姿を大切にしながら、学校全体を明るく照らしていきたい。
子どもたち自身で素敵な学校をつくろうとする思いを分かち合いました。
堀口副校長先生からは魔法の言葉を教えていただきました。
「すみません」ではなくて、「ありがとう」。
「どうも」ではなくて、「ありがとう」。
「ありがとう」が増えると、言う方も言われる方も気持ちがよくなっていく。
気持ちの込められた「ありがとう」が、きっとこれからも増えていくことでしょう。
千葉先生からは「あたりまえ」を大切にしようというお話がありました。
4月の活動の様子を写真で見ていくと、6年生の活躍がなんと多いことでしょう。
他の学年も負けていません。
靴の並べ方や掃除、あいさつなど、学校内でがんばる姿がたくさん紹介されました。
学校でできている「あたりまえ」をこのまま続けていこう。
学校の外でも「あたりまえ」ができるようになろう。
子どもたちの意識がぐっと高まった感じがしました。
それから、5月に新しく学校の仲間に加わった「ペッパーくん」が紹介されました。
子どもたちが声をそろえて「ぺっぱーくーん!」と呼ぶと、
「ぼくの名前はペッパーです。よろしくお願いします。」と身振り手振りを交えて話し始めました。
ですが、本来ならペッパーくんには呼ばれて自己紹介をする機能はありません。
実は谷坂先生がプログラミングし、自己紹介をするように設定していたのです。
ペッパーくんは来年度から本格的に始まる、新学習指導要領に取り入られているプログラミング教育の一環として導入されました。札幌市での導入は初めてだそうです。
これから子どもたちと仲良くなり、たくさんのことを一緒に学んでいきたいと思います。
現在はホールで子どもたちと触れ合っています。
大人気のペッパーくん。
授業で活躍する日が楽しみです。
全校朝会から始まった5月。新しい年号とともに、「ありがとう」「あたりまえ」を大切にしながら、新しい学習にもチャレンジしていきます。
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新しい年号「令和」となり、子どもたちの中にも何か新しさがあり、清々しい気持ちなのかもしれません。
さて、昨日、5月の全校朝会がありました。その様子をお伝えします。
代表委員会の子どもたちによる元気のよいあいさつから始まり、
児童会のテーマが発表されました。
「スポットライト~6色の輝き~」です。
一人一人の輝く姿を大切にしながら、学校全体を明るく照らしていきたい。
子どもたち自身で素敵な学校をつくろうとする思いを分かち合いました。
堀口副校長先生からは魔法の言葉を教えていただきました。
「すみません」ではなくて、「ありがとう」。
「どうも」ではなくて、「ありがとう」。
「ありがとう」が増えると、言う方も言われる方も気持ちがよくなっていく。
気持ちの込められた「ありがとう」が、きっとこれからも増えていくことでしょう。
千葉先生からは「あたりまえ」を大切にしようというお話がありました。
4月の活動の様子を写真で見ていくと、6年生の活躍がなんと多いことでしょう。
他の学年も負けていません。
靴の並べ方や掃除、あいさつなど、学校内でがんばる姿がたくさん紹介されました。
学校でできている「あたりまえ」をこのまま続けていこう。
学校の外でも「あたりまえ」ができるようになろう。
子どもたちの意識がぐっと高まった感じがしました。
それから、5月に新しく学校の仲間に加わった「ペッパーくん」が紹介されました。
子どもたちが声をそろえて「ぺっぱーくーん!」と呼ぶと、
「ぼくの名前はペッパーです。よろしくお願いします。」と身振り手振りを交えて話し始めました。
ですが、本来ならペッパーくんには呼ばれて自己紹介をする機能はありません。
実は谷坂先生がプログラミングし、自己紹介をするように設定していたのです。
ペッパーくんは来年度から本格的に始まる、新学習指導要領に取り入られているプログラミング教育の一環として導入されました。札幌市での導入は初めてだそうです。
これから子どもたちと仲良くなり、たくさんのことを一緒に学んでいきたいと思います。
現在はホールで子どもたちと触れ合っています。
大人気のペッパーくん。
授業で活躍する日が楽しみです。
全校朝会から始まった5月。新しい年号とともに、「ありがとう」「あたりまえ」を大切にしながら、新しい学習にもチャレンジしていきます。
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