運動会全体練習 ○
平成29年8月31日(木)
運動会まであと2日。
今日は全体練習を行いました。
全校でグラウンドに集合し、入場行進から本番と同じように行っていきます。
横一列に並び、列を揃えて歩くのはなかなか難しいのですが、どの学級も心を合わせて立派に歩くことができました。
全校競技も実際に行って動きを確認していきます。
ふれあいグループで行う「大玉運び」…今日は赤組が勝利しました。火?水曜日に行われたそれぞれの練習の成果を発揮し、大玉の動きもスムーズに、そして速くなっていました。
低?中?高学年で行う「綱引き」は、今日は1度ずつだけ試合を行いました。「そ~れ!」と大きなかけ声を出しながら、全身で綱を一生懸命引く姿は感動そのものです。圧勝の学年もあれば、僅差のところもありました。本番の勝敗はまだまだわかりません。
大玉運びに使用する大きなコーンを必死に運ぶ5年生。
今日の全体練習では、用具係や得点係など、関連する特別委員会の動きも合わせて行いました。競技に合わせて動いてみることで、当日の動きのイメージもよりはっきりしたようです。
運動会まであと2日。
小学校には運動会に向かう子どもたちの「熱」が広がっています。
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今日は全体練習を行いました。
全校でグラウンドに集合し、入場行進から本番と同じように行っていきます。
横一列に並び、列を揃えて歩くのはなかなか難しいのですが、どの学級も心を合わせて立派に歩くことができました。
全校競技も実際に行って動きを確認していきます。
ふれあいグループで行う「大玉運び」…今日は赤組が勝利しました。火?水曜日に行われたそれぞれの練習の成果を発揮し、大玉の動きもスムーズに、そして速くなっていました。
低?中?高学年で行う「綱引き」は、今日は1度ずつだけ試合を行いました。「そ~れ!」と大きなかけ声を出しながら、全身で綱を一生懸命引く姿は感動そのものです。圧勝の学年もあれば、僅差のところもありました。本番の勝敗はまだまだわかりません。
大玉運びに使用する大きなコーンを必死に運ぶ5年生。
今日の全体練習では、用具係や得点係など、関連する特別委員会の動きも合わせて行いました。競技に合わせて動いてみることで、当日の動きのイメージもよりはっきりしたようです。
運動会まであと2日。
小学校には運動会に向かう子どもたちの「熱」が広がっています。
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赤組と白組に分かれて ○
?平成29年8月29日
今日の中休みは赤組が大玉送り、白組は応援合戦の練習を行いました。
「6年生の動きが大事!」
「動きを止めないように!」
「赤組ならまだタイムを短くできると思うよ!」
大玉送りのポイントや動き方を繰り返し確認しながら練習していた赤組。
その成果もあって、計るたびにタイムも短くなっていきました。
これは本番が楽しみです。
一方、体育館では白組の元気な声が響きます。
「外の赤組がおどろくくらい、大きな声を出そう!」という声に合わせて
「フレー白!フレー白!フレーフレーフレー!」のかけ声もどんどん大きくなっていきます。
腕をまっすぐ伸ばし力強く帽子をふる姿には、「絶対運動会で勝つ!」という強い気持ちが感じられます。
休み時間には選抜リレーの練習。
バトンパスも落とすことなく、スムーズになってきました。
まだ赤と白、どちらのチームが勝ちそうなのかはわかりません。
5,6年生が行う騎馬戦の練習。
まずはしっかりと馬を組み、安全に騎手を上げます。
練習といえども戦う時は真剣そのもの。
「よろしくお願いします!」の礼に始まり、勝負が始まります。
「もっと前に!」「いいよ、もっと動いて!」
騎手と下で支えている馬の仲間が、よりよいポジションで戦えるよう互いに声をかけ合うこともあります。ほんのわずかな一瞬で勝負が決まるので、騎手の表情は集中そのもの。また、下で組んでいる馬の仲間は決して崩さないよう、手をしっかりと組み、勝敗が着くまで必死に耐えています。
勝敗が決した後は勝っても負けても「ありがとうございました!」の礼で終わる騎馬戦。
赤組と白組、
真剣に勝負に向き合い、
終わった後は仲間も相手も称え合う。
そして、勝負で全力を発揮できるのは、戦う相手がいるからこそ。
相手に感謝し、言葉や拍手で礼をつくす。
赤組と白組みに分かれていることで、
切磋琢磨できる相手がいることのよさを感じることができるのです。
運動会に向けて~父親委員会のご協力 ○
平成29年8月28日
先週の土曜日、父親委員のお父様方が集合し、運動会に向けてグラウンドや附属の森などの
環境整備を行ってくださいました。
砂埃飛散防止の塩化カルシウム剤をグラウンド全面にスコップで撒いたり、
附属の森の枝拾いや側溝の掃除などを行ったりしてくださいました。
外の環境がきれいに整備され、今週末に予定されている運動会で、子どもたちも保護者の方々も、力いっぱい応援したり、競技に汗を流したりできることでしょう。
父親委員の皆様、本当にありがとうございました。
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また、作業後には父親委員会の応援合戦の練習が行われていました。
「今年はどんな応援なのかな?」と楽しみにしている子どもたちも多くいます。
運動会当日をどうぞお楽しみに。
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?全校朝会 ○
?平成29年8月28日
今日は全校朝会。
「一人かけてもいい運動会にはならない。チームワークが大切です。」
初めに代表委員会から運動会テーマ「満月」の発表がありました。
副校長からは2014年ソチオリンピックでのエピソードを紹介し、
「赤も白も、
違う学年の人も、
子どもも先生も実習生も大人も、
みんな頑張っている。みんなの運動会。
たくさんのよい所を見付けてあげられるような運動会にしてほしい。」
という話がありました。
精一杯、力を発揮して勝利を目指しながらも、
周りにいる人の姿にも目を向け、
その人の勝利にかける思いを想像してみたり、
自分たちに寄せられる声に耳を傾けたりしてみることで、
勝利とはまた異なる「運動会の価値」に気付くことができるのかもしれません。
また、今は学校の中が「運動会」一色ですが、
生活担当教員からの話では挨拶や片付け、掃除など日々の生活の中で行うことに付いて、
”当たり前のことを当たり前にできることがかっこいい”という話題がありました。
2学期が始まったばかりの今だからこその話でした。
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?PTA広報誌 ○
?平成29年8月24日(木)
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先日、PTA広報誌「附小学校だより No.169」が発行されました。
お子さんが持ち帰った広報誌をすでに手にとってご覧になられた保護者の方も多くいることと思います。
今号は、今年度から着任した高久校長の特集をはじめ、本校の研究の歩みやインクルーシブ教育の取り組みなどがわかりやすく伝わる記事になっています。
春から取材や記事づくりを行っていたPTA広報部の皆様、ありがとうございます。
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ご覧いただければ幸いです。
?運動会に向けて ○
?平成29年8月24日(木)
今日は2学期に入って1回目の委員会活動を行いました。
いつもの活動とは違い、今週と来週は運動会に向けた特別委員会です。
いつもの活動とは違い、今週と来週は運動会に向けた特別委員会です。
過去の様子を見て、簱の持ち方や応援合戦の進め方を確認している応援団。
ゼッケンをつけるのは審判係。今日は競技ごとに担当者を決めました。短距離走で走り終えた子どもをスムーズに連れていくことが大きな仕事です。
リーダーとなった6年生が中心となって話し合いを進めていた用具係。当日もてきぱきと用具を運ぶ活躍が期待できそうです。
救護係はけがや熱中症の予防など、全校に伝えたいことも考えていました。当日だけではなく、それまでの期間の活動や準備が実は大切でもあります。
代表委員会が考えた今年度の運動会テーマは「満月~全力で出しきり輝く姿」です。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
「6年生の動きをみながら、私もしっかり覚えて自分から動きたいです。」
「楽しい運動会をつくれるように、笑顔で頑張りたいです。」
委員会の顔合わせで自己紹介をしているときの子どもたちの言葉です。
競技に向かう子どもたちの頑張りや活躍、仲間への応援が光る運動会。
その運動会がスムーズに進められるのは、「縁の下の力持ち」のように、それぞれの役割を果たし”運動会をつくる担い手”となっている高学年の存在があればこそです。
当日はそのような姿にも注目していただけたらと思います。
?教育実習スタート ○
?平成29年8月23日(水)
学年の子どもたちに自己紹介。前に立って話すだけでも、かなり緊張しているようです。
休み時間にはグラウンドで一緒に遊ぶ姿があちこちに見られます。
子どもたちもこれを楽しみに待っていたのです。
今週の月曜日から3週間と5週間の教育実習が始まりました。はじめのうちは緊張している様子もありましたが、あっという間に子どもたちと仲良くなり、笑顔で話したり遊んだりしています。運動会が迫っていることもあり、昼休みには大縄の練習に付き合い、跳んだ回数を数える姿もありました。
教育実習では”子どもたちを知ろうとする”ことに終始すると言っても過言ではありません。子どもたちが興味のあることや好きなこと、得意なことや苦手なこと、そしてそれぞれの子どものよさなどを日常の子どもたちとの関わりから知っていくことが、授業づくりに生きてくるのです。実習期間中、子どもたちとたくさん関わり、その中で子どもたちから多くのことを学んでほしいと願っています。
?文化部学習会?○
?平成29年8月21日(月)
21日(月)にPTA文化部主催の学習会が行われ、多くの参加者をお迎えしました。
講師は本校の高久 元校長。「私の生い立ちと教育観」という題で様々なお話をしてくださいました。ご自分の幼少期の頃に昆虫に興味をもったエピソードをはじめ、「子どもが興味をもったことはできるだけやらせてみましょう」という話には多くの保護者の方がうなずきながら聞いている姿が印象的でした。この学習会の準備や片付けに関わってくださった文化部委員の皆様、ありがとうございました。
?新しい遊具が登場しました!?○
?平成29年8月18日(金)
本校のグラウンドに3つの新しい遊具が登場しました。
昨年度、本校は開校130周年を迎え、その記念事業として、記念式典や祝賀会、科学の祭典、記念誌や記念DVDの作成などを行いました。その一つに新しい遊具の設置があり、数種類から検討して、下の3つの遊具が新設されたのです。
中休みのゴミ拾いの前にさっそく1年生が遊具で遊んでいました。
「先生、真ん中からものぼっていいの?」
「あみの遊具は簡単に降りられるよ!」
「やっほ~!」
どの子も新しい遊具に夢中になりながら、思いっきり楽しむ姿が見られました。来週以降も、休み時間には多くの子どもたちが楽しく遊び、友達との輪も広がっていくことでしょう。
開校130周年に際し、温かいお心添えをいただいた多くの方々に改めて感謝申し上げます。
?2学期が始まりました? ○
?平成29年8月18日(金)
今日から2学期が始まりました。
久しぶりに校舎全体に子どもたちの元気な声が響き、それだけで何だか嬉しい気持ちになりました。やはり学校は子どもたちがいてこそなのです。
1時間目の始業式では3年生と5年生の児童が作文を発表しました。
?3年生…夏休みのキャンプの思い出。
あっという間に過ぎる楽しい時間は”友達”がいるからこそ。
?5年生…夏の学校で金融資料館を見学したりラフティングを経験した時の思い出。
金管バンドで頑張ったことも。驚いたり少し難しかったりしたこともよい思い出。
夏休みの思い出や2学期の抱負を立派に発表していた2人に、全校のみんなで大きな拍手を贈りました。
中休みはふれあいグループごとに分かれてゴミ拾いをしました。
2週間後に運動会を控えていることもあり、たくさんの石を拾い集めていました。これで思いっきり走ったり、競技に取り組んだりすることができます。すでに今日から運動会の練習を始めている学年もありました。
運動会や、来週から始まる教育実習などをはじめ、2学期も様々な教育活動を行っていきます。子どもたちの頑張りや活躍をどうぞお楽しみに。
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?プログラミング教室を行いました?○
?平成29年8月17日(木)
今日は夏休み最終日。
例年であればまだ校内は静まりかえっているところですが、今年は一足早く賑やかな声が聞こえてきました。「プログラミング教室」に参加した子どもたちの声です。
「プログラミング」というと、コンピュータに向かって何か難しいことを…というイメージが思い浮かびますが、今回はコンピュータの無いホールに集まって教室がスタート。友達が出した命令に従ってみんなで体を動かしてみたり、カードを使って「もし~な時にはこうしよう」ということを考えたりしながら、プログラミングの仕組みを疑似体験する活動を行いました。
後半はコンピュータに向かい、ゲームのような活動を通してプログラミングを行いました。
はじめのうちは「簡単だよ!」と話していた子どもたちも、場面が進み難易度が上がるにつれ「どうやったら思い通りに動かすことができるか。」を真剣な表情で考え込むようになりました。
プログラミングは「命令して動きをつくる」ようなもの。
子どもたちにそのコツを聞いてみると、
「こうやったらどうなるかな、と想像する。」
「まず動きを試してみる。それか、何通りもやってみる。」
「あるものをうまく生かせないかなと考える。」
と話していました。プログラミングで大切な考え方は、実は日頃の学習や活動であったり、人と人の関係づくりで大切になるような考え方とつながるところもあるようです。
「プログラミングされていないものを考えることで、他のものはどうなのかなと考えるのも楽しかった。考えが広がった。」
「将来、こんなものがあったらいいな、と考えることができたし、今あるものももっとよくできるかもと思った。」
参加した子どもたちの感想です。短い時間でしたが、多くのことを経験し学ぶことができたようです。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
2020年から小学校でもプログラミング教育が導入されることを踏まえ、その内容や実践方法などに関した教員の研修を兼ねて、一般社団法人みんなのコードの方々に来校いただき今回のプログラミング教室を行うことができました。事前の打ち合わせから今回の研修?実践まで多くのサポートをいただき、ありがとうございました。これからの教育活動にしっかりつなげていくことができるよう、これからも研修を重ねていきたいと考えています。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
明日からは2学期がスタートします。
元気いっぱいの子どもたちとの久しぶりの出会いを楽しみにしています。