在学生の方【学部学生】「実験?実習?実技科目」の一部の科目の対面での実施について
掲載:令和2年6?16?対象:学部学生〔在学生?新入生〕
令和2年6月16日
学生の皆さんへ「実験?実習?実技科目」の一部の科目の対面での実施について
札幌校キャンパス長 田口 哲
札幌校カリキュラム委員会委員長 増渕 哲子
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前期の授業科目については,原則として全科目非対面(遠隔)授業で実施しているところですが,今週から一部の「実験?実習?実技科目」について対面授業を開始しました。対面で授業を行う場合は,事前に授業担当教員から連絡がありますので,その指示に従って受講してください。なお,全科目共通の注意事項を以下に示しますので,受講する学生のみなさんは,この指示に従って,新型コロナウイルスの感染予防に十分努めて受講してください。
札幌校カリキュラム委員会委員長 増渕 哲子
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- 授業実施の1週間前から授業終了までの毎日,検温および健康観察を実施してください。健康観察の記録には,札幌校HP に掲載の「自己健康チェック表」もしくはPHR(パーソナルヘルスレコード)アプリ「健康日記」を活用し,教員からの指示に基づき結果をいつでも提示できるようにしておいてください。
?自己健康チエック表:PDF版(184.77 KB)/Excel版(267.92 KB)/word版(18.09 KB)
?PHRアプリ「健康日記」:アプリストアで「健康日記」と検索してインストール - 授業当日にも検温を実施し,発熱がある場合,もしくは体調に不安がある場合は担当教員に連絡の上,授業には出席しないでください。後日,「感染症による欠席届」の【保健管理センター記載欄】に必要な証明を受け取り(医療機関の受診証明は不要),「感染症による欠席届」の【本人記載欄】に記入の上,授業の担当教員に提出してください。欠席分の対応について教員から指示があります。
- 必ずマスクを着用して授業に出席してください。
- 授業当日は,校舎出入口まで教員が学生を迎えに行って教室等まで誘導します。また,授業終了後は,出入口まで教員が付き添い校舎外へ出たことを確認します。授業が終わり次第,速やかに校舎から出て,校舎内に残ることがないようにしてください。
- 校舎内では,学生証を入れた名札ホルダー(基礎実習等で使用したもの)を首から下げてください。
- 授業開始前と終了後に,手の消毒と手洗いを必ず実施してください(校舎入り口にもエタノール消毒液を設置しています)。
- 三密(密閉?密集?密接)にならないよう,担当教員の指示に従ってください。また,発言は必要最低限とし,大声での発声はしないでください。
(別添)対面で実施する実験等科目(72.33 KB)
(担当:教務課修学支援グループ)