キャンパス紹介教員組織
学校教育専攻
分 野 | 教員名 | 専門分野 | 研究内容や高校生へのメッセージ |
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教育学分野 | 粟野 正紀 | 教育制度 | 単線型学校体系(6?3?3制)の理念についての研究 |
佐藤 洋希 | 教育史 | 教育におけるメディア利用の推移に着目した教育史研究 | |
前田 賢次 | 教育方法学 | 教育実践と理論の歴史的研究とそれらをふまえた授業づくり | |
山田 真由美 | 教育哲学 | 道徳教育をはじめ、教育についての哲学?思想史的研究 | |
教育心理学分野 | 佐々木 真吾 | 発達心理学 | 子どもの記憶とコミュニケーションの発達研究、特に虐待やいじめ、 事件?事故にあった子どもから、事実を正確に負担なく聞く司法面接 という面接法の研究をしています。そのほか、教師や親といった大人 の関わりが、子どもの心理的な発達に及ぼす影響についても研究して います。子どもの発達について学んだり、研究をしたりすることを 通して、より良い教育や発達支援のあり方について考えていきませんか。 |
戸田 弘二 | 社会心理学 | 愛着や対人魅力など親密な二者関係の研究、及び潜在的態度に関する研究 | |
平野 直己 | 臨床心理学 | 精神分析学、児童期から思春期青年期の若者の心理援助の研究 | |
吉野 巌 | 認知心理学 | 教科学習場面での理解?思考過程の研究、メタ認知、音楽の認知 |
特別支援教育専攻
分 野 | 教員名 | 専門分野 | 研究内容や高校生へのメッセージ |
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特別支援教育分野 | 池田 千紗 | 障害児生理?病理 | 発達障害児の抱える不器用さ、書字評価と支援方法に関する研究 |
齊藤 真善 | 障害児心理 | 高機能広汎性発達障害の対人認知特性に関する研究、読み障害のメカニズムの研究と効果的な指導プログラムの検討 | |
千賀 愛 | 特別支援教育の制度?歴史、特別ニーズ教育学、アメリカ特別教育史 | 特別支援学校?特別支援学級の教員養成だけでなく、小学校?中学校?高校における特別なニーズをもつ児童生徒の支援に関わる人材養成も行っています。障がいのあるお子さんの家庭教師やボランティアをしている学生が多く、つねに当事者に学びながら、専攻内でも授業などで活発に議論しています。切磋琢磨する4年の間に大きく成長する学生の姿は、この専攻の魅力の一つです。 ※ほくとくネット |
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安井 友康 | 障害児教育 | 障害者の生活の質向上に関する研究、障害児者の地域生活、余暇?スポーツ活動支援に関する研究 | |
山下 公司 | 特別支援教育 | 主に、通常の学級に在籍する特別な支援を必要とする子どものアセスメントやその支援に関する研究を行っています。実際に子どもと関わる機会を通して、その子について深く知り、支援方法を検討しています。 |
言語?社会教育専攻
分 野 | 教員名 | 専門分野 | 研究内容や高校生へのメッセージ |
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国語教育分野 | 阿部 二郎 | 日本語学?日本語教育 | 現代日本語文法の研究 ※ 留学生に対する日本語教育も行っています。 |
石井 花奈 | 近代文学 | 日本近現代文学の研究 ※有島武郎、雑誌研究、童話などを中心に、日本近現代文学について研究しています。 |
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片山 ふゆき | 古典文学 | 日本古典文学の研究 ※現存『とりかへばや』を中心に、中古中世文学について研究しています。 |
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幸坂 健太郎 | 国語科教育学 | 国語科授業論の研究 ※ 主に子どもの思考力育成について研究しています。 ? |
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菅原 利晃 | 国語科教育学 | 伝統的な言語文化(古典)の授業に関する研究 ※ 小?中?高の授業を対象に、古典に親しむことについて研究しています。 ? |
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馬場 俊臣 | 日本語学 | 現代語の文法論?文章論の研究 ※ 主に接続詞や複合辞の研究をしています。 ※澳门金沙城中心_欧洲杯买球官网-投注|平台札幌校日本語学研究 |
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社会科教育分野
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佐山 圭司 | 倫理学 | 教員一人あたりの学生数が少ないことが、教育大学の最大の長所です。社会科教育分野も、教員一人につき1学年3~5名、2~4年生が所属する研究室全体でも10~15名で、教員と学生との距離が近いのが魅力です。こうした恵まれた環境で4年間一緒に学びませんか。 |
武田 泉 | 人文地理学 | 人文地理学をベースに地域の交通施策や環境問題を実地に学んでいきます。 | |
中川 大 | 哲学 | 言語や思考の問題を英語圏の現代哲学(分析哲学)の手法で考えている | |
星 瑞希 | 社会科教育学 歴史教育 質的心理学 | 私は生徒が教師の歴史授業をいかに意味づけるかを、教師の歴史授業、生徒の学習文脈、生徒のアイデンティティに着目して研究してきました。最近は、アイヌや日韓問題などの歴史論争問題を生徒は学校でいかに学ぶのか、特に生徒の感情に着目して研究しています。 私は、児童生徒が社会科を学ぶ意義を実感できる授業を開発?実践できるプロの社会科教師を育成するために教育活動に従事しています。プロの社会科教師になりたい方は、是非本学で一緒に学びましょう。 |
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本庄 十喜 | 日本史 | 現代史、民衆運動史。目下、道内の歴史「掘りおこし運動」を勉強中です。 | |
百瀬 響 | 文化人類学 | 北海道?ロシア等北方地域の少数民族(アイヌを含む)の文化?社会?歴史 | |
横堀 あき | 法律学 | 特に憲法学の観点から、地方自治について勉強しています。 | |
英語教育分野
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内野 駿介 | 英語教育学 | 小学校英語の授業を通して児童がどのような知識を身に付け、何をできるようになるのかを中心に調査?研究をしています。 |
大賀 京子 | 英語学 | 文法に興味があり、英語や日本語の文の構造を対照的に研究しています。 | |
佐藤 亮輔 | 英語学 | 英語と日本語の語?句の構造と意味について研究を行っています。 | |
志村 昭暢 | 英語教育学 | 英語授業分析を中心に、国内外の英語教科書?教材の分析を行っています。 | |
本間 里美 | 英語文学 | 19世紀末のイギリス文学を研究しています。 | |
萬谷 隆一 | 英語教育学 | 小学校英語の指導と評価および小中連携に関わる研究 |
理数教育専攻
分 野 | 教員名 | 専門分野 | 研究内容や高校生へのメッセージ |
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算数?数学教育分野 | 居相 真一郎 | 代数学 | 堅く代数的に、微分積分に憧れを持って、幾何学的対象に挑戦しています。 |
後藤 俊一 | 解析学 | 非線形の現象を微分積分の方法で解き明かします。 | |
佐々 祐之 | 数学教育学 | 本質的学習環境理論に基づく学習環境デザインの研究を行っています。 | |
菅原 健 | 幾何学 | 代数幾何学が専門です。整数の性質を幾何学の手法を使って研究しています。 | |
中逸 空 | 数学教育学 | 教育実習生や現職教員の方々が、算数?数学の授業実践を通してどのような学びを得て、それをどのように次の授業に生かしているのかを明らかにする研究を行っています。 | |
米永 航志朗 | 確率?統計学 | 専門は多変量解析です。応用分野において頻出する、多次元の統計量の確率分布を研究しています。 | |
理科教育分野
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相澤 正隆 | 地学 | 地質学、火成岩岩石学、地球化学 |
荒谷 航平 | 理科教育、科学教育 | なぜ理科を教えるのか、学ぶのかについて研究しています。 | |
尾関 俊浩 | 物理学 | 雪氷物理学、雪氷災害科学、物理教育 | |
蠣崎 悌司 | 化学 | 分析化学、電気分析化学、化学教育 | |
菅 正彦 | 化学 | 環境情報計測科学 ※研究室HP |
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平 久夫 | 物理学 | 物性理論、物理教育 | |
高久 元 | 生物学 | 昆虫類、ダニ類の分類、生態、生物地理 | |
吉田 安規良 | 理科教育学 | 理科教育学の中でも、主に教材?教具や授業づくりについての研究をしています。また、理科に留まらない形で「教師教育」を実践的に研究しています。教員志望学生や現職教員を対象に「教えること」「学ぶこと」を教え、その活動を通して「教えること」「学ぶこと」を教えるとはどういうことかという点を自分自身が学びながら研究しています。 |
生活創造教育専攻
分 野 | 教員名 | 専門分野 | 研究内容や高校生へのメッセージ |
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総合技術教育分野 | 石川 智浩 | 情報?電気、宇宙工学 | 情報通信機器や自動制御機器の特殊環境下でのシステム設計について研究しています。 日常生活は静電気が発生し、高温多湿な環境で、浸水、落下、雪が積もったりと、意外と厳しい環境下で情報通信機器はよく利用されています。 そうしたことを考えつつも、その基礎となるプログラムと電子回路について時間をかけて経験し、自信をもって生徒に情報?電気を教えられるような教員になりましょう。 |
大矢 智 | 木材加工 | 木材加工?材料力学と、これを通したものづくり実践教育 | |
佐藤 正直 | 技術科教育 | 植物工場の教材化と授業実践を通した教育効果に関する研究 制御?プログラミング教材の開発と授業実践 小学校プログラミング教育に関する実践的研究と教員に対する支援 VR教材の開発 AIを利用した教育支援 |
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出口 哲久 | 栽培?生物育成 | 研究内容:中学校技術で学ぶ「生物育成に関する技術」に役立つ教材開発を中心に、栽培?農業を通じた教育について研究しています。 高校生へのメッセージ:ご縁があれば、一緒に大学の畑で学びましょう。 |
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家庭科教育分野 | 浅野 千恵 | 被服学 | |
今 尚之 | 都市計画学?情報学 | 知識基盤社会?情報社会における生涯学習と持続可能な社会づくり | |
髙橋 あずさ | 食品機能学 | 赤ビートの機能性に関する研究、赤ビートの調理特性に関する研究、アロニア?ハスカップの機能性に関する研究、アロニア果実の調理特性に関する研究 | |
増渕 哲子 | 家庭科教育 | 家庭科の教科論研究、家族?家庭生活に関わる教科書研究?学習内容研究 |
芸術体育教育専攻
分 野 | 教員名 | 専門分野 | 研究内容や高校生へのメッセージ |
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音楽教育分野 | 石出 和也 | 音楽教育学 | 楽器音や歌声だけではなく身のまわりの環境音も「聴くこと」、そして子ども自身が音楽を「創ること」に注目した音楽教育学研究をしています。 小中学校の音楽科授業では、古今東西の多種多様な音楽が扱われます。従来の音楽教育に学びつつ、新たな音楽教育を構想する力も必要です。 |
小林 美貴子 | 音楽教育学 | 子どもたちの学び?成長を柱とする授業づくりをめざして、音楽科の授業分析の方法を探究しています。 また、音楽科で基盤となる聴く力をどのように育成するのか、20世紀初期のイギリスにおける音楽鑑賞教育に焦点を当てて研究しています。 |
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寺田 貴雄 | 音楽教育学 | 音楽科教育の目的?内容?方法について、授業実践に即して探究しています。札幌市の小中学校の先生方とともに新しい音楽科授業の研究を進めています。 また、近代日本の学校および社会における音楽鑑賞教育の歴史も研究しています。 |
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図画工作?美術教育分野 | 花輪 大輔 | 美術?工芸科教育 | 図画工作や美術の題材の開発?授業設計の検討とともに、児童生徒の教科に対する意識を研究しています。 色や形、或いは一つの"意味“ を伴う創造の過程における"能力の形成“と、児童生徒が構成を発揮するための“ 態度の形成"について考えています。 |
李 知恩 | デザイン | 我々の普段の「生活」の中に常に存在する「デザイン」について「視覚」、「情報」、「感性」の3つのキーワードからアプローチして、より見やすく、より分かりやすく、より解りやすいデザインを研究しています。 | |
保健体育教育分野 | 石澤 伸弘 | 体育学(スポーツ社会学) | スポーツ社会学とスポーツ老年学をベースに、社会におけるスポーツの役割や、少子高齢化時代に求められる運動?スポーツ活動を探求していきます。 いろいろな社会調査や、健康?スポーツイベントをサポートしていくことで、現場のニーズに対応できる保健体育教員を養成していきます。 |
神林 勲 | 運動学(運動生理学) | 運動やスポーツ活動が、人間の体に与える影響を研究しています。特に「“活性酸素"という活性化した酸素」と「それを体内で掃除する“抗酸化物質"」という面に着目して、健康と運動の関係について興味があります。 また、子ども達の体力低下を体育授業や生活習慣の中でどう解決するか、効率の良い走り方やパフォーマンスとの関連についても関心があります。 |
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中島 寿宏 | 体育科教育学 | 体育授業における教師の指導方法や児童生徒への学習効果についての研究をしています。 特に、授業内での言語的コミュニケーションが運動学習に与える影響に着目して、実際の学校授業を対象とした調査研究を行なっています。 |
養護教育専攻
分 野 | 教員名 | 専門分野 | 研究内容や高校生へのメッセージ |
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養護教育分野 | 岩崎 和子 | 養護教育 | 養護教諭の専門性を高める研究をしています。特に、協働に関する研究を進めています。養護教諭は「教師」であると同時に、他の教諭等とは異なる専門性を有しています。その専門性を生かした職務も担っていることから、管理職や教員、他職種等との役割分担や協働が大切となります。それぞれの職務内容を理解して、子供たちを体と心の両面から支援できる養護教諭を目指して一緒に勉強していきましょう。 |
小笠原 準悦 | 衛生学(細胞生理学) | 衛生学は、命を衛るための術について実験的に検討する学問です。そのため、細胞生理学の視点から研究を展開しています。養護教諭には、基礎的な生命科学の知識も必要です。研究マインドを持った養護教諭を目指す方のご入学を期待しています。 | |
岡田 忠雄 | 小児医学 | 小児外科学?小児救急医学 | |
山田 玲子 | 看護学 | 保健室で養護教諭により行われている様々な看護実践について研究しています。特にバイタルサイン観察の保健室での活用や学校現場での救急時の対応に関する研究を進めています。 |
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