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キャンパス紹介実践?省察科目

 釧路校では,学校現場での実践的な学びと大学での理論的な学びの両輪で実践力ある教員の養成に取り組んでいます。 
 学校現場での「実践」の機会としては,「学校体験」,「学校教育の実践と省察Ⅰ」,「学校教育の実践と省察Ⅱ」,「授業デザイン基礎実習(専攻科目)」,「教育実習Ⅰ」,「教育実習Ⅱ」等を位置付けています。これら「実践?省察科目」の中に,実践的な学びと理論的な学びを結びつけるものとして「省察」を位置づけ,実践?省察科目を核とした「理論と実践の往還」を通して,学校現場で活躍できる教師の育成を目指しています。
 教師になることを目指している皆さん,ぜひ,釧路校で教師としての実践的な力を高めてみませんか。

 
 


【科目】
〇学校教育の実践と省察Ⅰ
〇学校教育の実践と省察Ⅱ
〇授業デザイン基礎実習
〇教育実習Ⅰ
〇教育実習Ⅱ

【実習校向けの資料】
実習校向けの資料は こちら から閲覧,ダウンロードできます。

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学校教育の実践と省察Ⅰ

【授業概要】
 「学校教育の実践と省察Ⅰ」は,2つの内容から構成されています。主として1年生で履修し,前期に実施する「学校体験」と,後期に実施する「学校教育の実践と省察Ⅰ」になります。
 「学校体験」は,教える立場で学校に入るということを体験します。大学に入学し,これまでとは違う立場から姿勢やマナーを理解し,学校の様子を観察する機会とすることで,実習生として円滑に実習に入ることができるスタートカリキュラムとして位置づけています。
 「学校教育の実践と省察Ⅰ」は,「実習」と「省察」の2つで構成されています。特に,「教師の行為」を視点とし,事前指導において,各自が「学校体験」等のこれまでの経験から目標を立て,その目標を意識し,学校現場で授業場面や生活場面における教師の行為を観察し,中間指導や事後指導でその省察を行います。それによって,自己の目標を視点とし,教職に向けた自己の課題を明らかにし,将来,自分が教師として現場に立つイメージを具現化していきます。
 「学校教育の実践と省察Ⅰ」で見出された課題については,「学校教育の実践と省察Ⅱ」の目標となり,追究を重ねていきます。
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学校教育の実践と省察Ⅱ

【授業概要】
 「学校教育の実践と省察Ⅱ」は,「実習」と「省察」の2つで構成されています。主として2年生で履修し,特に「子ども理解」を深めることを目的とし,事前指導において,各自が「学校教育の実践と省察Ⅰ」等の経験から目標を立て,その目標を意識し,学校現場で授業場面や生活場面における子どもとの関わりを重ね,中間指導や事後指導でその省察を行います。それによって,自己の目標を視点とし,教職に向けた自己の課題を明らかにし,理想の教師像を具現化していきます。
 「学校教育の実践と省察Ⅱ」で見出された課題については,「授業デザイン基礎実習」や「教育実習Ⅰ」の目標となり,追究を重ねていきます。
        

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授業デザイン基礎実習

【授業概要】
 「授業デザイン基礎実習」は,学校現場に5日間,連続で実習に入り,授業観察,記録を行うことで,「教育実習Ⅰ」に向けて,教師として子どもたちの前に立つための基礎力,とりわけ授業づくりについて実習を通して理解することを目的としています。主として2年生で履修し,これまでの「学校教育の実践と省察Ⅰ?Ⅱ」の経験をもとに,自己の目標を立て,授業の観察や記録を通して授業づくりについての理解を図ります。また,5日間,連続で実習に入ることで,1週間の学校の流れを理解することもねらいとしています。
 同時期に,教育実習Ⅰ(主に3年生)が実施されており,教育実習Ⅰの実習生が授業や子どもと関わる姿を見ることができ,次年度に自分自身が教育実習Ⅰに臨む上での見通しをもち,意欲向上を図る機会ともなっています。本授業で観察?記録したことをもとに,次年度は自分自身が教育実践を行うことになります。

       
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教育実習Ⅰ

【授業概要】
 「教育実習Ⅰ」は,学校現場に20日間,実習に入り,学校現場の指導教員のもとで観察,参加,実践という方法で教育実践に関わります。主として3年生で履修し,これまでの「授業デザイン基礎実習」等の経験から目標を立て,学校教育の実際を体験的,総合的に理解し,教育実践に向けた基礎的な能力と態度を身に付けることをねらいとしています。
 「教育実習Ⅰ」を通して,教育者としての愛情や使命感を深めるとともに,将来,教員となる上での課題を自覚する機会でもあります。「教育実習Ⅰ」を通して自覚した課題は,教育実習Ⅱや卒業までの期間に学んでいくことになります。
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教育実習Ⅱ

【授業概要】
 「教育実習Ⅱ」は,「教育実習Ⅰ」とは異なる学校種に10日間,実習に入り,指導教員のもとで観察,参加,実践という方法で教育実践に関わります。主として4年生で履修し,主とする学校種の免許状以外に別な学校種での免許状の取得を希望する場合に履修する選択科目になります。「教育実習Ⅰ」や「学校臨床研究」等の経験から目標を立て,教育実践に向けた能力や態度を発展させていくことをねらいとしています。
 「教育実習Ⅱ」は,将来,教員となる上での仕上げとしての実習の意味も持ちます。大学で学んだことを最終確認し,将来の教員としての力量を発展させ,卒業後に学校現場で活躍できる教員として羽ばたいていきます。

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