NEWS(お知らせ)新函館北斗駅でポスター展と調査を実施しています
2016年4月19日
函館校の教員?学生が、地域との協働により、本年3月26日に開業した北海道新幹線の終着駅?新函館北斗駅にて、ポスター展と調査を実施します。
本企画は、函館校の橋本教授、古地准教授、池ノ上准教授、および地域づくり支援サークル?ユースフル函館の学生が参加する函館湾岸価値創造プロジェクトチーム【Greater Hakodate Innovation Project(GRHABIP,グラビップ)(会長 布村重樹)】が『我が国の近代化を牽引したコンクリート文化:函館湾岸コンクリート物語』をテーマに、函館湾岸地域を主な対象地として、歴史文化、社会、経済、暮らしといった多様な観点から将来の地域づくり推進のための価値を捉え、観光や教育等へ活用するための取り組みの一環です。
GRHABIPは、当該地域にこれまでに形成され、現在に継承あるいは残存する地域遺産の価値の顕在化に、産学官金協働で取り組んでいる活動団体です。
また同時に、函館校の伊藤(美紀)准教授が、「やさしい日本語」をテーマとする地域プロジェクト科目にて、学生とともにやさしい日本語に変換したポスター展示を行い、効果測定のためのインタビュー調査等を実施します。
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開催概要
?日時? 平成28年4月18日(月)~4月28日(木) 時間5:30~23:50
?場所? 新函館北斗駅 渡り廊下
?料金? 無料
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資料1 取り組みの詳細
資料2 函館湾岸コンクリート物語活動概要
資料3 GRHABIPこれまでの活動経緯
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