NEWS(お知らせ)釧路校地域環境教育実践分野の学生が「カタリ場北海道標茶高校企画」に参加しました
2019年9月13日
令和元年8月20日(火)、標茶高校で行われた「カタリ場」※ に釧路校地域環境教育実践分野の学生ら約15名がキャストとして参加しました。「カタリ場」は、NPOカタリバ(東京)が開発した、主に高校で実施するキャリア学習プログラムで、道東釧路管内では標茶高校で昨年から実施されています。学生たちは、8月18日(日)及び19(月)にネイパル厚岸に宿泊し、「カタリ場」の経験が豊富な札幌市?近郊の大学生に、キャストとしての振る舞いについてレクチャーを受け、20日(火)の本番に臨みました。
当日は、「カタリ場」のプログラムに沿って、高校生が大学生の体験談に耳を傾けたり、進路や勉強などについて悩みを相談したり、様々な体験を通して交流を深めました。
参加した学生からは、「キャストとして高校生と関わることで、自身を振り返る機会にもなった」「他大学の学生と出会うことで異なる価値観にも触れ、刺激を受けることができた」といった声が聞かれました。
大学と地域を結ぶ活動が、多様な可能性を持っていることが感じられる機会となりました。
※カタリ場とは
「カタリ場」は、NPOカタリバ(東京)が開発した主に高校で実施する授業です。中高生の進路や悩みについて、学生などの若者が対話型のワークショプを実施しながら、人生のきっかけを作り出す「動機付けキャリア学習プログラム」です。授業の企画?運営も大学生が担い、総合学習等の時間(約2時間)のなかで、中高生たちと深く対話をして明日から出来る「約束」を結んでいきます。
NPO法人いきたすHPより引用(http://www.ikitas.net/)
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①研修の模様
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②会場全体風景
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③大学生との交流①
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④大学生との交流②
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⑤大学生の体験談を聴く高校生
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⑥記念写真
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