NEWS(お知らせ)釧路校学生が「もしりや子供みこし祭」のお手伝いをしました。
2023年7月11日
令和5年7月8日(土)、もしりや子供みこし会主催「もしりや子供みこし祭」が開催され、釧路校地域環境教育実践分野地域文化研究室の学生がお手伝いをさせていただきました。
「もしりや子供みこし祭」は、毎年7月第2土曜日に行われている釧路市城山小学校通学区域を主な範囲とする伝統行事です。往時の青年たちが地域の子供たちのためにと始めたもので、今年で45回目となります。令和2年(2020)から令和4年(2022)年にかけ、新型コロナウィルス感染症流行のため開催が見送られてきましたが、4年ぶりに実施することができました。
当日は好天にも恵まれ、みこし巡行や踊り(釧路音頭?花笠音頭)の披露、子ども?大人ゲーム大会、縁日コーナーなど、大変な盛り上がりとなりました。学生たちは、当日のみこし巡行や踊り、縁日やゲーム大会だけでなく、実行委員として祭りの運営にも参画させていただいた他、会場準備や後片付けも行いました。
参加した学生からは、「子どもたちからまた参加したいと言ってもらえて嬉しかった」「自分も地域に関わることができると実感することができた」「準備や後片付けにも参加したことで、地域の人たちの思いに触れることができた」「子どもたちにとっても自分にとっても新しい出会いがあった。出会った方々とのつながりを大切にしていきたい」「教師になった時、この経験を還元していきたい」といった声が聞かれました。
「もしりや子供みこし祭」は、毎年7月第2土曜日に行われている釧路市城山小学校通学区域を主な範囲とする伝統行事です。往時の青年たちが地域の子供たちのためにと始めたもので、今年で45回目となります。令和2年(2020)から令和4年(2022)年にかけ、新型コロナウィルス感染症流行のため開催が見送られてきましたが、4年ぶりに実施することができました。
当日は好天にも恵まれ、みこし巡行や踊り(釧路音頭?花笠音頭)の披露、子ども?大人ゲーム大会、縁日コーナーなど、大変な盛り上がりとなりました。学生たちは、当日のみこし巡行や踊り、縁日やゲーム大会だけでなく、実行委員として祭りの運営にも参画させていただいた他、会場準備や後片付けも行いました。
参加した学生からは、「子どもたちからまた参加したいと言ってもらえて嬉しかった」「自分も地域に関わることができると実感することができた」「準備や後片付けにも参加したことで、地域の人たちの思いに触れることができた」「子どもたちにとっても自分にとっても新しい出会いがあった。出会った方々とのつながりを大切にしていきたい」「教師になった時、この経験を還元していきたい」といった声が聞かれました。