NEWS(お知らせ)羽生内閣参事官が「ホストシティ?タウン構想に係る市町村説明会」終了後に岩見沢校の視察及び懇談を行いました。(10月7日)
2015年10月9日
平成27年10月7日(水)、北海道庁が主催する「ホストシティ?タウン構想に係る市町村説明会」が岩見沢校を会場に開催されました。ホストシティタウン構想とは、2020年東京オリンピック?パラリンピック競技大会の開催により多くの選手や観客が来訪することを契機に、全国の地方公共団体と大会参加国?地域との人的?経済的?文化的な相互交流を図るとともに、地域の活性化等を推進することを目的とするものです。
説明会には羽生雄一郎内閣参事官が説明者として招かれ、石狩管内、空知管内の地方公共団体の担当者約20名が参加されました。
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ホストシティタウン構想の説明をされる羽生参事官
説明会終了後、羽生参事官や北海道環境生活部くらし安全局文化?スポーツ課オリンピック?パラリンピック連携室の長谷川室長をはじめとする参加者の方々に岩見沢校の施設紹介の時間をいただき、佐藤キャンパス長の説明のもと、岩見沢校の施設(体育館、スポーツトレーニングセンター、低温?低酸素実験棟、多目的活動施設(人工芝グランド)、地域文化活動棟)を視察いただきました。羽生参事官や参加者の方々は第三体育館や人工芝グラウンドなど岩見沢校の施設の充実ぶりに大変驚かれた様子でした。
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視察する羽生参事官 |
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体験する羽生参事官 |
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視察する一行 |
ラーニング教室を視察する一行 |
施設視察終了後には、羽生参事官、北海道環境生活部くらし安全局文化?スポーツ課オリンピック?パラリンピック連携室の長谷川室長、川森主査、小川主任と佐藤キャンパス長、島澤事務長との懇談が行われました。
懇談において、佐藤キャンパス長から岩見沢校がこれまで岩見沢市と連携して取り組んできた障害者スポーツに関する様々な活動について説明があったあと、活発な意見交換がなされ盛況のうちに終了となりました。
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意見交換の様子