NEWS（地域連携）旭川校の学生が「第６６回旭川冬まつり」の大雪像をデザインしました
2025年2月6日
本校芸術?保健体育教育専攻美術分野の学生が、令和７年２月６日（木）～２月１１日（火?祝）の間に開催される旭川市の冬の一大イベント「第６６回旭川冬まつり」のメインとなる、大雪像のデザインを担当しました。今年の大雪像のデザインについては、冬まつりを次世代へ継承していく目的で旭川市役所観光課から本校学生に依頼があり、美術分野の有志の学生達により制作されました。
大雪像はお菓子のお城をベースとして、外壁にはチョコレート、上部には恐竜やマンモス、ホッキョクグマが配置されています。
また、中央にあるスロープ上にペンギンやアザラシ等がおり、スロープの終点には、今年５月に開催予定の「全国菓子大博覧会?北海道 あさひかわ菓子博２０２５」にちなんで、あさひかわ菓子博のマスコットキャラクター「シマエ大福」（シマエナガ）が配置されるなど、旭川と関わりの深い様々な動物たちが生き生きと描かれております。
２月６日（木）の冬まつり初日に開催されたオープニングセレモニーには、デザイン制作に関わった学生達も出席し、大雪像が多くの来場者の方々にお披露目となりました。
皆さま、ぜひ旭川冬まつりに足を運んでいただき、本校学生達がデザインした大雪像をご覧いただければと思います。
?
オープニングセレモニーの様子
（大雪像を背景に）
セレモニーに出席した学生達
（旭川市のマスコットキャラクターとともに）
