NEWS(お知らせ)令和6年度澳门金沙城中心_欧洲杯买球官网-投注|平台入学式(旭川校)を挙行しました
2024年4月4日
令和6年4月3日(水)、旭川校第1体育館において令和6年度入学式が挙行されました。
旭川校では、安藤旭川校キャンパス長から入学許可の宣誓があり、教育学部教員養成課程286名、大学院教育学研究科13名、合計299名の新入生が新たな門出を迎えました。
式では、田口学長がビデオメッセージにて、「本学を卒業?修了する時、自分がどうありたいかを考え、そのありたい自分に向けて様々なことに挑戦し、学んでください。また、新しい友人等との出会いを大切にしてください。新しい出会いが皆さんをきっと成長させます。そして、地域社会に貢献する人材になることを国民から期待されていることを、頭の片隅において日々を過ごしてください」と式辞を述べられました。
続いて、来賓を代表し、北海道教育委員会教育長の倉本博史様から、「学び続ける姿勢を持ち続け、自分とは異なる視点や思考をもつ他者と協同していく力を身に着けてください。そして、新しい時代の学びを支える教員としての土台をつくってください。近い将来、皆さんがこの北海道の地で、教員として活躍されることを心から願っています」とビデオメッセージによる祝辞をいただきました。
次に、安藤旭川校キャンパス長から、「初心を忘れず、多くの友人をつくって有意義な大学生活を過ごしてください。また、教師という職業の素晴らしさ、重要性、やり甲斐、未来の希望である子どもたちを育てる夢のある職業ということを感じて、理解して、自分の将来像、一生の職業としてぜひ教職を選択して欲しいと思います」と告示が述べられました。
その後、多くの温かい激励の言葉を受けた新入生を代表し、教員養成課程数学教育専攻 井出和成さんが、「本学で勉学?研究に励み、社会性と創造性並びに人間的知性を備え、社会に貢献できる人間になるよう努力を重ねます」と宣誓を行いました。
新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます。
これから新たな一歩を踏み出す皆さまを、教職員一同精一杯サポートして参りますので、どうぞこの旭川キャンパスで、楽しく充実した学生生活を過ごしてください。
安藤キャンパス長の告辞
入学生代表宣誓