函館新聞（令和５年１０月４日）に梧桐祭の様子が取り上げられました。
2023年10月4日
函館新聞（令和５年１０月４日）に、梧桐祭（学校祭）の様子が取り上げられました。今年のテーマは「真華～咲き誇れ 受け継がれし ?伝統を超えて～」。このテーマは、生徒会が考えたもので、本当の値打ちという意味をもつ「真価」という言葉に、梧桐祭で自分自身がもつ真の力を発揮するという意味を込めるとともに、真価という漢字の「価」を華やかの「華」という漢字に変え、華やかに咲き誇る梧桐祭目指しました。生徒会では、華やかに咲き誇るイメージから「和」をテーマとした二つの企画を考えました。一つ目は、コロナ以前に行われていた「うちわ制作」の復活、二つ目は和菓子の販売。どちらも梧桐祭のテーマを意識したデザインを全校生徒に募集。和菓子については「お菓子処 ひとつ風」さんに相談し、何度も打合せを重ねながら製品化。桐祭当日は、生徒会が浴衣などを着て抹茶を提供し、和の雰囲気を演出しました。函館新聞では「いかぽっぽ」の掲載欄で取り上げられ、当日の写真や生徒のコメントなどが紹介されています。
