パリ五輪やり投げ金メダリストの北口榛花選手が附属旭川中学校で報告会を開催しました
2024年10月15日
2024年10月15日（火）
パリオリンピック女子やり投げで金メダルを獲得した旭川市出身の北口榛花選手（JAL所属）に、母校である附属旭川中学校を訪れていただき、報告会を開催しました。
オリンピックの陸上競技における日本人女子による金メダルの獲得は、マラソンを除いては史上初となる快挙であり、偉大な先輩を一目見ようと、会場となった本校体育館には、４００人あまりの生徒、保護者及び教職員が集まりました。?
オリンピック後初めてでおよそ１年ぶりとなる北海道への凱旋であり、１週間あまりの滞在期間中も北海道知事からの道民栄誉賞の授与や旭川市での凱旋パレードなど、ハードなスケジュールの間にも関わらず、北口選手からは、「オリンピックでのエピソード」や「これまでの道のりと支えてくれた方々への感謝の気持ち」などが語られ、「自分がやりたいことに真剣に向き合うことの大切さ」について、真摯に、時折ユーモアを交えながら、生徒に伝わりやすい言葉でお話ししてくれました。?
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お忙しい中、附属旭川中学校に来てくださった北口さん、チーム北口の皆さん、JALの皆さん、本当にありがとうございました。附属旭川中の生徒、保護者、職員にとって、とても素敵な時間となりました。これからも全力で北口選手を応援していきます！
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