「薬物乱用防止教室」を実施しました。
2018年7月17日
文部科学省では、中学校及び高等学校における薬物乱用防止教育の充実強化を図るよう全国に呼びかけています。 【小?中?高等学校における薬物乱用防止教育の目標】から 児童生徒自ら依存性薬物を使用するきっかけそのものを除くこと、きっかけとなる誘因を避けること、あるいは拒絶することができるようになることを目標とする。 その目標達成には、児童生徒が正確な情報に基づく基礎的な知識及び「生きる力」を身に付けることが大切である。また、児童生徒の発達段階を十分考慮した、情報伝達が求められる。 |
本校では,段階的に知識を身に付け,理解を深めることをねらいとして,学年に応じた指導を行っています。
第1学年では「感冒薬」など,身近な薬物とのつきあい方などを含めて,学校薬剤師を講師として「薬物乱用防止教室」を開催しています。
?※テキストとして、「武田コンシューマーヘルスケア株式会社 はじめよう!セルフメディケーション(中学)」を使用しています。
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