「薬物乱用防止教室」を実施しました。
2016年12月16日
平成28年12月15日に本校において3年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。当日は、講師に北海道旭川方面中央警察署生活安全課 千葉 紘平 様をお招きし、違法?禁止薬物等についての具体的な事例や、薬物の基礎的な知識について、講話と視聴覚教材を基に理解を深めました。
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▲講師による講話の様子 |
文部科学省では、中学校及び高等学校における薬物乱用防止教育の充実強化を図るよう全国に呼びかけており、本校でも、第1学年では学校薬剤師による感冒薬など広く薬物とのつきあい方を含めた薬物乱用防止教室を実施するなど、各学年において、発達の段階に応じた指導に取り組んでいます。
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文部科学省が掲げる【小?中?高等学校における薬物乱用防止教育の目標】から 児童生徒自ら依存性薬物を使用するきっかけそのものを除いたり、きっかけとなる誘因を避ける、あるいは拒絶することができるようになることを目標とする。 その目標達成には、児童生徒が正確な情報に基づく基礎的な知識及び「生きる力」を身に付けることが大切である。また、児童生徒の発達段階を十分考慮した、情報伝達が求められる。 |
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