令和元年度「旭川校へき地校体験実習」報告会を開催しました〔12/21(土)〕
2019年12月24日
報告では、各実習学校の特色を通してへき地?複式?小規模校教育の良さや課題についての発表が行われました。実習の様子だけではなく、実習を通して学んだこと考えたことや、小規模校における特別支援教育に関することなどの発表もあり、学びの多い報告会になりました。
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【実習生の感想】
◎自分が体験したことと重ね合わせながら聞くことで、共通点?相違点を明らかにできる有意義な時間だった。
◎同じ宿舎で一緒に生活した人が、全然違う観点で、全然違うことを学んでいたことに驚いた。置いて行かれたような気がして焦りとともに頑張ろうという気持ちが一層高まった。
◎今日の報告会で、教員になろうというモチベーションが高まった。この気持ちを絶やすことなく、来年の実習に繋げていきたい。
◎教壇実習の様子聞いて、私も行いたかったと強く思った。
【へき地教育論受講生の感想】
◎講義で聴いたような内容もあれば、実際に現場で感じたこともあり、よりへき地校に対する関心が高まった。
◎特別支援の学級は、小規模校の方が伸び伸び成長できるのではないかと思った。
◎へき地校といっても、学校によって特色があることがわかった。その土地?地域の特色や子ども達の特徴が見えて、興味深い話が聞けた。