「学校教育におけるICT活用の可能性と教職コアカリキュラムへの反映を目指す 実態調査報告書」を発行しました。
2021年4月28日
? 少子?人口減社会に伴う学校規模の縮小化は全国的な課題となりつつあり、活力ある学校教育の推進のためには、へき地?小規模校の特徴を生かし、ICTを活用した個別最適化教育及び遠隔双方向教育が不可欠です。
特に北海道においては、新任教員?若手教員が赴任する学校は、へき地?小規模校の場合が極めて高いため、教育学部の教職科目などで開設しているへき地教育関連科目等を学習することを求められています。
このことから、本センターでは、文部科学省「教員の養成?採用?研修の一体的改革推進事業」の委託を受け、現段階における学校現場や大学のICT活用教育の実態について調査し、報告書に取りまとめましたのでご覧ください。
?本報告書は、こちら